月別アーカイブ: 2023年11月

仕事の取り掛かりが、なぜ遅くなるのか?

自分自身に言えること。

やってみたら、サクサク進むんだけど、やるまでに時間がかかる場合がある。特に、疲れている時。

今もそうだ。案件が炎上してて、睡眠不足が続く日々だからか?睡眠が大事なのは、身を持って感じている。今回は特に。

睡眠不足だと、思考がネガティブになるし、弱気になるし、怖くなる。普段だとそうじゃないのに、なんでもないことでも怖くなる。それが僕の特性らしい。

臆病ってことなんだろうか。ま、いいや、深く考えないでおこう。

何も考えずに、ロボットみたいに仕事に取り掛かるようにしてみよう。やればできるんだ。

プロジェクトが炎上するって最悪。

ちゃんと、ある程度はSE側のことも知っておかないと、しっかりとした営業はできないなと反省。

今までは周りのSEに頼っていたから、問題なく進んでいたが、今回は事情があって案件が炎上。超炎上。

お客さんとの要件定義ができない状態が続いていて、かなりまずい状態。そんな状態で、営業として火消しのための奔走する日々。ゴリゴリの技術的な内容ばかりで、ついていけない自分が悲しい。

分野が違うから仕方ないといえばそうかもしれないし、今回のミスは自分が直接ではないのだけれど、同じメンバというか部下がやらかしたこともあって、火消しのために奔走。内容も分かっている必要はあるだろう。。

けれど、中身が分からないから、議論でもうまく発言できないし、プロジェクトを進めることも、できると思っていたが全然実力不足だったのか思う通り進められないのも悲しい。

輪をかけて、パワハラ的に罵倒されたのがしんどくなって、頭の回転が鈍っている。弱い自分もどうにかしたい。。

周りから責められて四面楚歌になるって、つらい。この経験をできたのは、(本来あってはならないけど、起こってしまったので)自分のスキルアップという面では、悪くはないのかもしれない。超前向きに考えたら。

それにしても、プロジェクトが炎上したら、人は倒れるし、新しい人は投入しないといけないし、投入しても本人は不満足な感じとなる。良いことがない。悲しい気分になる。

そんな中、前向きに頑張ってくれる仲間がいて、とても助かる。逆の立場になったら、必ず助けると心に誓う。

今回をしっかり反省して、二の轍を踏まないようにする。

見積もりの内訳にはしっかりとやることを記載すること。

当たり前のことだけど、金額と同じくらい内訳もチェックされる。

そして、相手の要件と、見積もりの内訳は合致させておく必要がある。

最悪、契約後に「やってもらうはずだったよね?」「や、対象外ですけど?」「そんなバカな」的な揉め事が起こる。

杓子定規に進まないのが、人と人の関係ややり取り。

超面倒くさいから、初期フェーズでしっかりと合わせる(議論と書面で残す=見積もり)ことが重要。

Tech系の勉強(予習?復習?)

久しぶりにサーバ系の勉強をした。

  • モダンマネジメント(モダン・ライフサイクル・マネジメント)
  • WSUS(Windows Server Update Service)
  • AD(Active Directory)
  • ドメインコントローラ
  • DNSサーバ
  • クラスタリング
  • チーミング

頭が飽和するけど、しっかり学んで実装できるようになれば、お客さんに喜んでもらえると信じて勉強を続ける。。

活字に慣れてくことは、何かと有利だから、読書を習慣づけておく方が良い。

デジタル庁が発足されて、DXだと言われて久しいが、結局、デジタル化しても活字での情報伝達が多い日本国なので、活字をちゃんと読める能力をつけておくことは、将来的に有効だと思う。

特に、行政側とすれば、活字で残して公開しておけば、ある種の説明責任を果たしたとも言えるから、場合によっては、活字だらけの資料を、見やすい見にくい関係なく、平気で公開する。

で、「あの文章のここに書いてある」と平然と言う。

だから、活字に慣れて、文章を読める能力って、やっぱり大事だし、これからもその重要性は残り続けると思う。

一方で、スマホが普及してネットが当たり前になって、情報過多となっている現在は、以下に効率よく情報を収集できるかがポイントになっている。タイパとか言われている。

要するに、活字よりも動画、絵が重宝されているし、倍速再生まで普通なくらい、効率よく情報を取得したいニーズが高まっている。

活字だらけの資料は、逆を行く。それでいて、証拠として利用される。

落とし穴にもなりそうだ。だから活字を読む能力を鍛えて、ちゃんと注意したい。

Windowsモダンライフサイクルポリシ

シンプルに言うと、仕事で使うPCのセキュリティなどの各種設定を、利用する社員や、IT担当部署が設定するのではなくて、インターネット環境に接続するだけで、クラウドから自動で流し込み設定をすること。

結果として、利用する側の会社の工数(人手、手間)が省ける、という仕組み

ゼロタッチ・キッティングとも言われる。

企業が使うPCは、それぞれの企業が持つセキュリティポリシー(セキュリティ対策の考えやルール)とか、運用ルールがあって、社員はその規則を守りつつ使用するのが一般的だ。

会社情報が漏洩すると、その会社の社会的信用の失墜につながって業績悪化などのリスクがあるから。

PCの設定は、プライベートで使うPCをイメージしてもらうと分かりやすいと思うが、結構、面倒くさい。18禁サイトとか、怪しいサイトとかアクセスできないようにしたり、ウィルス対策をしたり、などなど。

会社のルールはさらに厳しいものが一般的で、要するに、ややこしい設定をたくさんしないといけない。

従来の設定では、マスタPCという、1台に設定を施してから、その設定をDVDなどに焼き込んで、他のPCに流し込むという方法が取られてきた。DVDを使うので、単純に、設定のための工数(人手、手間)がかかる。台数が多い場合は大変だ。

モダンライフサイクルポリシーでは、クラウド側で設定を保存しておいて、各社員には箱ごとPCを渡して、社員自らで開梱してもらってインターネット環境に接続するだけで、設定が完了するから、かなり楽になる、という仕組みなわけだ。

よく考えたもんだ。人手が足りない企業ばかりだろうから、かなり助かると思う。

不安や恐怖は、無知から来る。

仕事で部下がミスをした。大きな損害。

部下のミスは、マネージャである自分のミス。

社内(仲間)と思っていたメンバからも、パワハラ被害を受けて、部下はメンタルで倒れた。僕も結構というかかなりしんどい。

不安や恐怖に支配されそうな時も、ままあった。思考が停止する。解決策が見いだせない。

ただ、徐々に(本当の意味の)仲間も増えてきた。いろいろな提案をしてくれる。

そこで学んだことは、経験したり文献で調べたりして知識をつければ、今後の予測がたれられたり、解決策を検討できたりするということ。思考が進むこともあり、不安や恐怖が和らぐ。

経験がなければ、文献で調べれば良い。それは自分の努力でできるはず。

情報があれば、他の妙案も浮かぶかもしれない。浮かぶかもしれない、と思えるだけでも救いになる。

やっぱり、無知は罪であって、知識は絶対必要。

WPS Office for Linux がファイルを開くたびにクラッシュしていた話。

Linux Mintにインストールしたら、ファイルを開くたびにクラッシュしていた。

Linux版だからか…?と思って最初が我慢していたけど、我慢できなくなった。

結論としては、Linux標準搭載されている「ソフトウェアマネージャ」と、WPSの公式サイトからDLしたファイルの二重インストールになっていたことが原因っぽくて、ソフトウェアマネージャからアンインストールしたら、クラッシュしなくなった。

なぜ二重インストールしたのか?と考えてみたが、おそらく、公式サイトのアップデートファイルが原因と思われる。

僕は、基本、ソフトウェアマネージャからインストールするようにしている。なぜなら、インストール・アンインストールの管理が楽だし、分かりやすいし、ゴミも残らないと(勝手に)思っているから。

で、今回も、ソフトウェアマネージャからWPS Officeをインストールしたが、起動したら「アップデートがあるよ!」とポップアップがでてきて、

ポップアップに従ってインストールしようとしたら、WPSの公式サイトに飛ばされて、表示された画面からdebファイルをDLしたインストールした。

きっと、これが原因。おそらく、アップデートファイルのつもりが、最新のWPS Officeファイルだったと思われる。

ということで、ソフトウェアマネージャからアンインストールしたら、クラッシュしなくなった。

うん、快適。