Kekaを試してみることに。
仕事でよく使っている(使わされている)7-zipは、Mac版だとCUIしかないっぽいので不要と感じた。だって、Terminalから「zip -e -r」コマンドで暗号化zip圧縮できるから。
ということで、他を探していたら、Kekaというソフトが有力そうなので、試してみることに。
Kekaのインストールとか。
Kekaってオープンソースなんだ。
App Storeで検索したら700円の有料だけど、Kekaのサイトに行くと、「App Storeからダウンロード」のアイコンの下に「ダウンロード」というリンクが薄く記載してあって、クリックすると無料でダウンロード→インストールできた。
学生とか、お金がない人にとってはとても良いと思う。
ちなみに、Kekaのサイトでは、App Store経由でダウンロードする(お金を払う)なら、アイコンが嬉しそうな表情になって、そうでないなら悲しそうな表情になるのがかわいい。
オープンソースとはいえ、運営側のことを考えると、有料で使いたくなる。安定動作しているなら、支払うことにする。
Keka – macOSのファイルアーカイバ https://www.keka.io/ja/
Kekaの使用感
- 毎回起動しないといけないのは少し面倒(ファイル右クリック→圧縮ができない?)
- ただし、GUIでサクッとPW設定できるのはありがたい
- アイコンも綺麗だから使っていて気持ちいい
普通に使えると思う。
ちなみに、Linuxだとこういうソフトはなくて、zip -e -r コマンドを忘れないようにした方が何かと都合が良さそうだし、Macでも(Unixを投入しているから)使えるので、時々は、CUIで圧縮するようにしようと思う。CUI好きだし。