月別アーカイブ: 2022年9月

小説かエッセイを書きたい。

ふと思った。今まで書いたこともないくせに。

前々からアートに興味があって、写真から、アートフォトを考えて活動しているが、自分の内面をさらけ出すというアートの世界に、より一層魅力を感じてきた。格好良く言うと「世界に挑みたい」とか、そういう心境だ。

さくらももこ氏の作品が好きで、「ひとりずもう」は、本当に何回も何回も再読している愛読書だ。内容もさることながら、さくらももこ氏の文章のきめ細かさ、表現の幅、ユーモアなど、圧倒的なセンスに惹かれている。

彼女のような文章を書いて作品を創造できるとは思わないが、初めて「こういう文章を書けるようになりたい」と思った。なれるか分からないが、やらなければ100%なることはできないから、書いてみることにする。もしかしたら、少しは近づけるかもしれないし、前に進みつつ、自分の独自のモノが書けるかもしれない。

人の心はとても繊細で多様でとらえどころがないから、「文字」という人間が発明したツールで表現するにはあまりにも適さないかもしれないけれど、だからこそ表現したいと思ってしまう。

台風12号で孤立化する島。

台風12号の影響で、竹富島にある船浮という地区で、インターネットが利用できなかったらしい。竹富町の公式LINEで流れてきた。

竹富町は日本最南端の町で、9つの有人島とその周辺の無人島からなるという、珍しい自治体だ。そんなに島があると、島同士のコミュニケーションも取りづらいだろうし、インターネットが普及していない昔は、もっと取りづらかったに違いない。

インターネットって便利だ。距離というハードルを取っ払うことができる、素晴らしいテクノロジー。今ではなくてはならない生活インフラになっているだけに、使えなくなると困る。

都市部でも困る。竹富町は、もっと困る気がする。「困る」の種類が違うだろうが、緊急情報とか、外からの情報が入ってこないし、逆に発信することもできないのは、陸でつながっていない分、重要度は都市部よりも高いと思う。

幸い9月16日くらいに普及しているようだ。台風という自然災害は防ぎようがないから、毎回緊張するんだろうな。。

ノートは見直す・振り返るのが良い。そのために「自伝」と考えてるのもありなのかもしれない。

エビングハウスの忘却曲線で有名なように、記憶の仕組み(脳の仕組み)を考えると「復習」は必須。仕事ノートも定期的に振り返った方が良い。

「振り返るべき」とするとモチベーションが続かないので、考え方を変えてみる。「自伝」、すなわち、「自分について書かれた本」と捉えると、少しは楽しくなるかもしれない。

書く内容も、言われたことの記録ではなくて、自分がワクワクすることを書く。僕の場合は、創造的な事、例えば、プログラミングとかアイデアとかが該当する。ノートには、そういうワクワクする要素を積極的に書くし、むしろワクワクする要素しか書かないようにする。

すると、見直したくなるし、見直す回数が増えると、見直すことが習慣となる。そして、「あぁ、この時はこういう事をしていたんだ。懐かしいな」と思うこともできるだろう。

ノートも本だよな、と思えるようになって、考え方も行動も変わった。おもしろいもんだ。

アナログとデジタルの融合

DXの研修を頼まれたので、どういう構成にするかを検討している。

研修を行う目的は、DXの浸透と人材育成・教育だし、より効果を出すためには、「マインド醸成」と「継続行動の誘発」が必要だと思う。

そこで、手段についてあれこれ検討しているのだが、最初は「DXだから全部デジタルにするか。格好もつくし」と思っていたところ、途中からそうじゃない気がしてきた。

アナログとデジタルを融合させたいのが僕の考え。

その両者は相反するものではなくて、共存するものだと思っている。

それに、特にアイデアを出すなどの創造的な作業は、脳直結というか、いわば「脳あそび」なので、実際に自分の手を動かすアナログの方がむしろ適していると考えている。

ということで、「アナログとデジタルの融合」をベースにすることが自分流として、研修も構成してみる。自分も楽しみながら取り組める。

当たり前のことかもしれないが、考えて改めて気づいたので、メモ投稿しておく。

この本も参考になりそうで気になっている。

体力と気力と、理性と本能。

体力と気力の状態で、理性と本能のバランスが異なる気がする。僕としては「理性と本能の攻防」と表現するのが一番正しいと思っていて、理性が勝ると夢や将来を見越した、いわゆる「正しい行動」ができると、経験上分かっているつもり。

一方で本能が勝ると、目先の欲だけで動いてしまいがち。寝たい、食べたいとか、短絡的。悪いとは思わないけど、普段の生活で本能の赴くままに行動すると、後悔する場面が多い気がする。

図にするとこんな感じだ。

体力と気力および理性と本能のバランスの図

言わずもがな、一番良いのは「体力マックス、気力マックス」の状態(第一象限)。この状態をいかにキープし続けるかが、一流と二流を分けると思っている。

心の意味の休息を、考え行動する必要がある。食事、睡眠、運動をバランスよく、それぞれの内容も考えて実行。時間捻出、そして自分のライフスタイルへのチャレンジだ。

ちなみに、「体力マイナスでも気力マックス」の状態(第四象限)も嫌いではない。ややもすると無謀の領域かもしれないが、精神が肉体を凌駕している状態を、一度は体験してみるのも良いと思う。

(ただし、継続すると人間が壊れるのでオススメしない。ナルトで言う八門遁甲を死門まで開けた状態だからだ)

昼寝の仕方を考える。

5年ほど前から昼寝は「パワーナップ」と言われている気がする。15〜20分の昼寝をとると、脳が休まって、午後のパフォーマンスが上がる。5分でもあっても、脳のα波が出ると疲労回復の効果ががるらしい。ちなみに、睡眠の深さによって、α→βと脳波が出るようだ。

5分でも休まるということは、実体験で、たしかに休まっている気がするし、午後のパフォーマンスは上がる。昼寝ってすごい。

となると、より効果がある昼寝を求めたい。特に姿勢。調べてみるとタオルと本を使う方法もあるようだ。

本を数冊重ねて、その上にタオルを乗せて寝る。ポイントは、首の角度で、首が曲がらないようにすることで、神経の圧迫を回避して、より効果のある休息をとれるようにすることらしい。

試したことがなかったので、やってみよう。

REDという中国版のインスタ

REDという中国初のインスタ的なサービスが、日本の10〜20代で流行っているらしい。

マーケティングとかビジネスの勉強として使うのはアリだと思う。

逆に、中には「インスタと違って知り合いがいないから気兼ねなく使える」という理由でハマっているユーザーもいるみたいだけど、あっという間に疲れると思うから、気をつけてほしい。

価値観やライフスタイルは人それぞれだけど、アナログとデジタルは融合すべきと思っているから、時間が有限であることを捉えつつ、真に自分のためにテクノロジーを活用することが肝要なのだろう、と思っている。

やはり、毎日コツコツやるのが良いらしい。

有名な作家は、毎日コツコツ執筆するらしい。人によっては一日10数分程度の執筆だけれども、毎日執筆しているらしい。

止まった水は腐る。

同じように、少しでも良いから、毎日行うことが大事なんだな、と学んだ。

人に業務を教える時間は投資と考える。

自分でやった方が早いし速いけど、それだと大きなことを成し遂げることはできないので、人に振る必要が出てくる。

これが簡単じゃない。多くのジレンマがある。

特に、相手がついてきてくれない場合。自分本位な表現となってしまうが、自分のペースを崩されると、正直辛くなる。

「相手に依頼するスキル」をつけなさい、という事だな。努力しよう。

ソーシャルビジネスの成功とは?

自分のやりたいことはソーシャルビジネスに部類されると分かった。一方で、正直「稼ぎたい」という気持ちもある。

理由は2つ。一つは「自己犠牲の上に成り立つ、をしたくない」ということと、もう一つは「ソーシャルビジネスでもHappyになれるということを証明してリードしたい」という考えがあるからだ。

ソーシャルビジネスといえば、ややもすればボランティア的なものと思われかねないと思うが、だとしたら、取り組んでいる人たちの生活が成り立たない。それでは、実現できないし、実現できたとしても持続性できないと思う。

だから、上記2点も実現する方法を模索していく。

話は変わるが、離島でのビジネスチャレンジ的な以下の取り組みもされている。知ったのが遅かったので、すでに期限は切れているが、こういう取り組みは肯定できる一方で、やはり年収200万円だと、やりきれない気持ちも出てくるだろうから、テクノロジーを活用して、副業?複業?的に、年収アップできる仕組みやビジネスが必要だろうと思った。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000073479.html