睡眠は大事だから、と思い切って良いお値段の枕を買ってみた。トゥルースリーパーの枕。大きくて、肩くらいまで乗せるタイプ。体重が分散されて睡眠の質が高くなるとかなんとか。
実際に愛用している人が近くににて「とても良い。肩こり解消されたし、よく眠れるようになった」と絶賛されていたので、ちょうど、睡眠の質を高めたいと思っていたところだったので、ものは試しと買ってみた。
で、昨日届いたので、ワクワクしながら床に入ったのだが、残念ながら、体に合わなかあった。。
翌朝(すなわち今日)起きてみると、寝れてないし、肩はこってるし、頭は重いしという、三重苦とでも言える状態になっていた。
高さが合ってないのか。はたまた、使い始めで慣れていないからか。同梱のマニュアルにも「最初は肩がこるかもだから、休み休み使ってね」という内容の文章があった。
きっとそうだ。慣れてないからだ。
ということで、一定期間使ってみて、結果を追加レポートしようと思う。
月別アーカイブ: 2022年6月
宮古空港のシーサーはカッコいい。
沖縄は、いたるところでシーサーに出会うけど、宮古空港のシーサーが一番かっこいいと思う。
何度見ても、なぜか心爽やかになる。
Let’s Note CF-SX2 のメモリを増強したお話。
過去投稿のように( こちら )、以前から検討中だった 『Let’s Note のメモリ増強』を、とうとう実行した。
ソフトウェアアップデートが裏で走ると、どうしても遅くなってしまう。搭載されているメモリは4GB。10年くらい前の代物。そりゃ、仕方がない。
アップデートが走らなければサクサク動いてくれるので、我慢しようかと考えて履いたものの、フリーズ近くなってしまっていたので、我慢ならずに結構することにした。
購入したメモリはこちら。
注文して2日後に到着。さすがAmazon先生。早速、PCに入れてみる。
手順はシンプルに以下の通り。
<手順>
1.ノートPCの裏側にあるメモリ搭載部分のカバーを外す
2.メモリをスロットに差し込む
3.メモリをスロットにロックする
4.カバーをつける
※作業時間の目安:5〜10分 (今回は3分で終了)
※1と4では、工具:ドライバーが必要なので事前に用意されたし。
以上
メモリをスロットに差し込むのに、少しドキドキする。斜めに差し込んでから、そのままメモリをしたに押し込むようにロックするのがポイント。メモリが折れそうで心配になるけど大丈夫。
少しドキドキしつつ、ノートPCの電源を入れると普通に起動してくれて、その後も問題なく動作してくれている。システムモニタでも表示されているし、もちろん、ターミナル(コマンド: $ sudo dmidecode -t memory )でも表示された。
サクサク動いてくれて本当に嬉しい。快適環境が2,000円弱で手に入るとは、良い時代になったものだと痛感する。Amazonでたまたま見つけることができたのも嬉しい。
これで、ますます CF-SX2 を好きになれそうだ。
ゆくい処・笑島のカレー(沖縄県久米島)
仕事で久米島へ。お客さんへDXなどの提案をした。
2021年9月1日からデジタル庁が発足されて、最近もトップが代わったりとニュースになっているが、活発に動いている(動きすぎている?逆?)ので、最近では世間もDXという言葉を頻繁に使いだした。
デジタル庁や国の動きが、今までに比べて突発だし具体性にかける部分があるので、現場は追いついていないというのが実態だ。
ただ、日本の国際競争力を高めて国力アップさせるためにも、デジタル変容させることは喫緊の課題だと思っている。
さて、お昼は「ゆくい処・笑島(わしま)」へ。
エビそばが有名なお店だが、今回はマンゴーチキンカツカレーに挑戦。
カレーも絶品だった。
いかに80%で全力を出すか。
100%で全力を出さない方が良い、ということを最近痛感する。
80%で全力を出す。アウトプットも、より質の高いものを、よりスピーディに。
残りの20%は余力として残しておく。
翌日以降に備え、より高いパフォーマンスを維持するためだ。
100%全力を出すと、疲れがK点を超えてしまう。結果、効率が悪くなる。
よって、80%で全力を出すことが肝心。
変な表現になるが、今考えているニュアンスを伝える表現としては、これが最適だと思うので記載する。
100年前の人々が空想した「今」という未来。
100年前の人々が、100年後、すなわち今の時代を想像した絵があった。どれも現在実現しているし、近未来で実現すると言われているものばかりだと思った。
【参考サイト】How People Imagined The Future 100+ Years Ago
ウォルト・ディズニーの名言で「夢見ることができれば、それは実現できる」というものがあるが、まさしくその通りだと思う。
これからの未来は、どうなっていくのだろうか。テクノロジーの進化は、バベルの塔を彷彿とさせる。
バベルの塔とは、「ノアの大洪水ののち、人類がバビロンに天に達するほどの高塔を建てようとしたのを神が怒り、それまで一つであった人間の言葉を混乱させて互いに通じないようにした」という神話だ。それまでは、人間は全人種が同じ言葉を話していた、とされている。
ロボットの普及はきっとそのうちロボットの市民権や人権の話に繋がろうだろうし、人間とロボットが融合することで人の機械化も現実になるだろう。
ターミネーターとか同類の映画や物語は暗い未来を描きがちだけど、きっと明る未来もあると信じている。
兎にも角にも、100年前の人々に負けないように、100年後を空想、というか妄想してみようと思う。
起業した友人。
友人が起業した。
前々から個人事業主としてがんばっていたところ、今回、株式会社として新たにスタートすることになったらしい。
お祝いも兼ねて、久しぶりに夕食を一緒にとった。
話を聞くに、なかなかの見切り発車をしているが、それは機会損失というリスク回避と、伸び伸びになりそうな自分へのプレッシャーということだ。
なるほど、納得がいく。そういう動きをしないと、確かに、起業は一生できない気がする。
この友人は、人格者でありつつも情熱を持って仕事をしている、稀有な存在で、僕にとってとてもありがたい存在だ。お互いの将来やビジネスについても語り合うことができる。
大変なことも多いだろうが、こうやって定期的に連絡取り合って語り合うことができて、きっとビジネスでも連携できると思うから、心強い。ご縁に感謝、だ。
マルタに行ってみたい。
ひょんな事から、マルタに行ったことがある方の話を伺うことができた。
中学生の時に、「猫の国」と紹介していたNHKの番組をたまたま見たことがきっかけで、行きたいと渇望していたようで、行けたことにとても満足されていた。
聞いたことがない国だったのでググってみたら、地中海に浮かぶ人工55万人くらいの小さな国で、The 地中海という感じの街並みで、とても魅力を感じた。
街の茶系と、地中海の青、そして空の青が、なんとも言えない絶妙なバランスで、うっとりリラックスしてしまう。
これは行ってみたい。「行きたいところリスト」に追加した。
ところで、最近、イタリアに興味が湧いている。料理も、文化も、地中海も。そんな中、マルタの話をたまたま聞けたのは、どことなく縁というか運命的なものを感じてしまった。
こういう人生の流れのようなものは、大事にする性格だ。きっと実現する。