分野特化ではなくて、地域コミュニティとして考える。

最近強く思うのは、地域を盛り上げるためにはある分野だけに取り組むのではなくて、分野と分野を連結させて、いわば地域コミュニティとして盛り上げる必要がある、ということだ。

なぜならば、ローカルは人口が少ないから、世代間を超えたつながりが、特に大事だと考えるからだ。

思えば、一昔前のスタイルに戻っているのかもしれない?

今までのITの活用は、特に都市部の仕事で労働需要があったため、都市部への移住者が増えて、そのまま生活し続けているのだろう。

例えば、なんでも最先端を進むのは東京などの都市だ。そういった都市では労働需要が出てくる。ITと言っても労働は都市部じゃないと行えない。だから都市部に移住する。という感じ。

一旦移住すると、そこで家族や子どもができて、日常になる。だから、そのまま生活し続ける。

しかし、現代のITは、ワーケーションやテレワークといった、都市部でなくても成り立つ労働形態が増えてきている。地域でも、都市部と同じ水準で仕事ができるということだ。

しかも、ESGやSDGsという流れも色濃くなってきているから、事業者としても、地域を推奨しだすかもしれない(というか、すでに推奨している事業者もいそうだ)。

自然が多いなど住環境について地域の方が優れているとしたら、都市部と同定の水準で仕事ができるという条件は、移住を促進し、人口の一極集中を緩和できる可能性があるのかもしれない。

となると、地域コミュニティをより活発にできるかもしれない。

甘く楽観的な考え方かもしれないが、可能性はゼロではないし、まずは知ってもらうことが必要だから、小さくても一歩一歩、取り組みを進めていくことが良さそうだ。