中古ノートPCを購入。ヤフオクで、中古相場が3万円の Let’s note を安く落札できた。ラッキー。
ただ、10年くらい前の機種でスペックが低いので、Ubuntuを入れてみたが、どうもメモリ不足で動きがもっさりしているので、かなり久しぶりにLinux Mintを試すことにした。
結論、かなりサクサク動く。
Linux Mint って、優秀だ。そもそもの思想的に、低スペックPCでも動くようになっているのもあるが、とにかくサクサク動いてくれるし、正直、他のOSと同等の利用感だ。
それに、最近はSaaSよろしく、大抵がWebブラウザで動くから、僕が求めている環境は標準搭載されているFirefoxで、ほぼ実現できる。ちなみに、以下。
- Notion ←FirefoxでOK
- Pythonの開発環境としてテキストエディタ ←標準エディタで十分
- Teams ←アプリの方が便利
- GmailとかGoogleのサービス ←FirefoxでOK
これだけというのもあるが、全く不便なく使えている。
ちなみに、Teamsは以下のURLを参考にDL完了。簡単にいうと、Mintに標準で入っている「ソフトウェアマネージャ」を起動させて、検索窓でTeamsを探してインストールすればOK。
How to Install Microsoft Teams on Linux Mint

Pythonの開発環境も、ターミナルと標準テキストエディタを駆使すればOK。大規模な開発だと、Visual Studioとか使いたくなるだろうけど、そうでなければ十分だし、操作に慣れればむしろサクサク開発できる。
試しに使い始めたMintだけど、これがきっかけではまっていくかもしれない。