月別アーカイブ: 2022年5月

Let’s Note のメモリを増設するか検討中…。

Linux Mint を入れている Let’s Note のメモリを増設するか検討中。なぜかというと、突然フリーズすることが、しばしば起こるからだ。

とはいえ、フリーズしない場合はサクサク動いてくれる。メモリも4Mあるので、Mint を考えると十分な気もしている。

そもそも、なぜフリーズするのか気になる。調べてみたら、グラフィックボードのドライバの相性?のような情報が出てきた。めんどくさそうだ…。ということで、メモリ容量は、フリーズの原因ではなさそうということが分かった。

ちなみに、Let’s Note CF-SX2 のメモリ増設方法を調べてみた。以下のサイトが参考になったので、紹介しておく。

【参考サイト】Let’s Note CF-SX2のメモリを増設して8GBにする

本投稿を執筆している現在、Amazonで安くて2,400円のメモリがあった。十分魅力的な価格だ。

メモリを増設するかどうかは、もう少し様子を見ることにする。今年2022年の秋には、新バージョンのMintがローンチされる予定だし。

それにしても、メモリ増設もサクッとできるようになってるな。学生時分にPCを自作したことが懐かしい(遠い目)。

英語で人助け。

電車に乗ろうとしたら、駅員さんに色々と聞いている外国人の男性がいた。

たまたま同じ車両で隣になった。乗るまでも、キョロキョロしたり、手持ちの印刷物をしきりにチェックしていた。

「きっと、観光客で初めてだから迷っているんだろう。声かけてみようかな」と思いつつ、「けど、英語自信にないし」と躊躇してしまった…。

が、よくよく考えたら失うものは何もないし、ここで声かけしなかった方が後味悪いだろうし、英語の良いトレーニングと思えばプラスしかないな、と気づいたので、話しかけてみた。

もちろん、相手は英語ペラペラ。対して僕は、言いたいことの2割くらいしか言えない状態。少し話をして、うまく会話できなくて、けど最後には「声かけてくれたありがとう」と言われた。

で、そのままで終わりたくないので、結局、自分が降りる予定の駅じゃなくて、その方が降りる予定の駅で一緒に降りて、バス停まで案内して、バスに乗るまで見守った。

振り返ってみても、やっぱり失うものは全くなくて、得るものばかりだった。2割しか言いたいことが言えなくて忸怩たる思いをしたけれど、逆に英語勉強のモチベーションが高まったし、思い切って行動した自分を褒めてあげたい。よくやった、自分。清々しい気分。

ちなみにその方、バレー日本代表のコーチだった。これも何かのご縁なのかもしれない。

https://ragincajuns.com/sports/womens-volleyball/roster/coaches/bruno-chateau/1246

次からは、躊躇せずに声をかけよう。だって、楽しいことしかないもの。

あと、英語のスピーキングも練習あるのみ、と実感。一人二役で「妄想会話」をしてみようと思う。次は、もっと楽しい英会話ができるはず。楽しみだ。

買い物とその人となりは相関がある?

病室の隣の入院患者がうるさい。

夜中2時くらいまでテレビ見てる上にザッピング(チャネルを頻繁に切り替える)時のリモコン操作がうるさい。しかも、お菓子を食べているようでカサカサ音が結構響く。おかげで、この日はあまり寝ることができなかった。

それに、何かと看護師さんに横柄な態度で注文をつけている。35才の男性。食生活はお弁当やカップラーメンが主とのこと。手足のしびれ、力が出ない。難病なのだろうか?

仮に難病だとしたら気の毒だと本気で思うけど、それと横柄な態度は話が別だと思う。

この経験を機に、所得と態度の相関関係があるのかググってみたのだが、有効そうなデータを見つけることができなかった。ただ、Quoraに、参考になりそうな投稿があったので紹介しておく。

【Quora】格差と治安や犯罪はどのような関係にありますか?

結局、格差と治安には直接的な相関はなさそうだけれども、間接的な相関はあるのでは?という具合。個人的には、肌感覚として納得できる意見だ。

少し強引かもしれないが、治安=人の態度と拡大解釈したとして、態度は育った環境に大きな影響を受けると思っているので、所得が低いエリアや世帯は、統計的に、一般常識的に”良くない態度”をとってしまう可能性が高まる傾向にある気がする。

さて、この横柄な患者さん、1Fの売店に買い物を頼む際に、ジャンプ、アクエリアス、おにぎりなどを所望されていた。まだ食べ足りないらしい。

そう言えば、看護師さんからのヒアリングの際に「糖尿病ですか?」と不安がっていた。その不安があるけれど、食べるものは食べるのか。食欲は人間の三大欲求の一つだから、我慢できないのも仕方がないと言えば仕方ないのだろう。

多くの人間が、大事なものを失ってから初めて「実感」する。それは『納得』にも似ているのかもしれない。

頭では理解しているのに、どこか自分には起こらないと油断していて、他人事と思っている。だから「理解している」のに「実感」はできていない。

この患者さんは、糖尿病に対して恐れや不安を抱いているのだろう。にもかかわらず、病院食以外に追加で食べるという選択をしているあたりが、不合理な気がする。

人間っておもしろい。

この隣の患者さんのことがネガティブに気になっているにもかかわらず、ついつい観察やら思考しまう自分も、一人の人間であった、やっぱり人間っておもしろいな、と思わざるを得ないのであった。

Linux Mint & Let’s note で、ディスプレイの輝度調整ができない場合の対処方法。

Linux Mint で輝度調整ができた

Let’s Note CF-SX2 に Linux Mint を入れていたが、ディスプレイの輝度調整(明るさ調整)が、Fn1とFn2でできなかったので、少し困っていた。

何度かトライして、今回ようやく解決したので、紹介する。

<手順>

  1. ターミナルを起動
  2. sudo gedit /etc/default/grub
  3. GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet splash acpi_backlight=video acpi_osi=!!”
  4. sudo update-grub
  5. PCを再起動

ポイントは「GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT」の編集部分。右側の文字を修正するのだが、どうやら、OSバージョンやマシン(物理的な相性?制約?)などの条件で、設定が異なるのか、サイトによっては違う設定値を紹介しているものもあった。

ただ、僕の場合は上記の設定で改善できた。何度目かのトライで、正直半ばあきらめていたので、無事に設定できて、とても嬉しかった。

【参考サイト】萌え萌えmoebuntu

ちなみに、輝度調整ができなかった時の困りごとは「節電ができない」ということ。古いPCということもあって、特にバッテリー使用時はディスプレイの電源を暗めに設定するのだが、輝度調整がきなかったので、いつも明るいままだった。

これて一挙解決。より快適な Mint 生活を送ることができる。

なお、参考として、僕が資料しているノートPC(Let’s Note CF-SX2)のスペックも記載しておく。

(参考)使用ノートPCのスペック

マウスを買ってみる。

Macbook Proを愛用しているが、良いところの一つに「トラックパッドの使いやすさ」が挙げられる。

Windowsマシンだとトラックパッドは正直使い安いと思わないから、マウスは必須なのだけれど、Macだとマウス要らないなと思うほど、トラックパッドが使いやすい。

僕は、Macbook以外に、Let’s noteを2台持っていて、1台はWindows、もう1台は Linux Mint を入れて作業している。本当はMacbook1台にしたいのだが、仕事の関係もありWinPCが必要。あとは、Linux を使いたくなったこともあり、仕事の効率化もできるので、1台追加購入した次第。

そうすると、否が応でもマウスが必要となる。Let’s noteのトラックパッドは、デザインは良いけど使いやすさは微妙だからだ。

先日、アマゾンでLogicool の999円のマウスを買ってみた。Logicoolだから使いやすさはある程度OKだろうと予測していたのだが、以外にも僕には合わなかった。

仕方がないので、結構悩んだけど、追加で1台購入することにした。

価格はそこそこ?利用頻度が高くないと思うし、持ち運びを考えてこのマウスにした。安かろう悪かろうなのか、これで少しは検証できる気がする。届くのが楽しみだ。

Pythonの練習、1日一問。

気分転換に、Pythonの基礎を1日一問こなしてみるか、と思って、以下のサイトを参考にコツコツ取り組んでいる。

【参考サイト】https://gotutiyan.hatenablog.com/entry/2020/04/14/174030#1-%E5%A4%89%E6%95%B0

結局、楽しくて2日で終わってしまった。

プログラムはCを過去に経験しているだけに、なんとなく分かった気になって簡単なスクリプトは組んでいた。

ただ、基礎の基礎を学んでいなかっただけに、Python はこういう風に便利なんだ、と改めて思う部分もあって、参考になった。

プログラミグ言語も進化しているな。つくづく思った。

下まぶたの痙攣が止まらない、2022年春。

4月に入って、下瞼の痙攣が止まれない。痛みがあるわけじゃないし、少し気になるなくらいだったので、そのうち治るだろうと放置していたが、一ヶ月以上経過しているのでさすがに気になってきた。

ググってみたら、「眼瞼ミオキミア」という症状と酷似している。聞いたこともない、怪しげな病名が出てきてやや驚いてしまった。そもそも「眼瞼」という感じすら読めない。『がんけん』と読むようだ。

原因は、過労、ストレス、睡眠不足、目の使いすぎ、ビタミン不足、とのこと。ストレスはあまり感じていない(つもり)だが、それ以外は全部該当すると思う。

ビタミンはB12が特に効果的なようだ。近々、ドラッグストアに行って、B12が配合されている目薬を買ってみようと思う。

Notion で文字サイズを変更するショートカット【Linux編】

Notionを愛用している僕。ノートPCの狭い画面を快適に使いたいので、アプリケーションの文字表示はできるだけ小さくしているのだが、Notionの設定で Small font を選択しても、さほど小さくならなかったので困っていた。

今回、ショートカットがあることを知ったので、備忘録がてらのご紹介。

  • サイズアップ→ Crtl + 0
  • サイズダウン→ Crtl + –

ちなみに、サイズアップは「リセットする」と言った方が正解だと思う。けど、あえて「サイズアップ」と書いてみた。

※「+」を押しても何も起こらないので、慌てないようにご注意いただきたい。僕は慌ててしまった。

誰かのプラスになれば幸い。

優先度。

自分にとって大事なことだけに集中したい。

会社に属していると、そうも行かない。雇用関係を結んでいる以上、会社の指示に従うことが基本。労働と時間の対価として、お給料をいただく。

とはいえ、バランスが大事だ。言われるがままというのは、違うと思う。

自分がやりたいこと、かつ、自分にしかやれないことを整理して厳選して、その他は周囲に依頼するのが理想。

周囲のWinにも、自分のWinにもなるように、仕事を依頼することが、これまた難題。けれど、Win-Winになるように常に考えることは必要だと思うし、おもしろそうだし、自分の時間確保にもつながるといういい事づくしなので、トライしている。