友人が起業した。
前々から個人事業主としてがんばっていたところ、今回、株式会社として新たにスタートすることになったらしい。
お祝いも兼ねて、久しぶりに夕食を一緒にとった。
話を聞くに、なかなかの見切り発車をしているが、それは機会損失というリスク回避と、伸び伸びになりそうな自分へのプレッシャーということだ。
なるほど、納得がいく。そういう動きをしないと、確かに、起業は一生できない気がする。
この友人は、人格者でありつつも情熱を持って仕事をしている、稀有な存在で、僕にとってとてもありがたい存在だ。お互いの将来やビジネスについても語り合うことができる。
大変なことも多いだろうが、こうやって定期的に連絡取り合って語り合うことができて、きっとビジネスでも連携できると思うから、心強い。ご縁に感謝、だ。